カリフォルニア在住でレゴランドの年パス保持者が「レゴランドの回り方」をまとめます。
娘がレゴランド好きすぎて、年パス持ってて月4回は行ってました。
効率的な周り方、人気のアトラクション、注意点とかも書きました!
※2023年時点の情報です。
レゴランドのアプリめっちゃ便利!必須!
カリフォルニアのレゴランドにはスマホアプリがあります。
レゴランドのアプリでは、
- アトラクションの待ち時間が見れる!【←これがすごく重要】
- トイレやレストランの場所が見れる!
- 今どこにいるかわかる!
アメリカの連語ランドは混雑状況は日によって全然違います。
このアトラクションの待ち時間いつも50分くらいなのに、今10分!?とかがあります。
効率よく回るためにはアプリ必須です。
アプリで待ち時間を見ながら、近くの行けそうなところを回っていくと回り安いです♪
レゴランドは広いので待ち時間が短くても遠くまで歩くと、それだけで移動時間がかかるのでいったりきたりはお勧めしません。
レゴランドの回り方
カリフォルニアレゴランドは楕円形で中央に入口があるわかりやすい形をしています。そして広い。
全部のアトラクションを1日で全部乗るのは無理だと思います。(乗れたことないです。)
なので、これは乗りたい!というのを決めていくといいですね!
周り方は、
- 入り口から時計回りに回る
- 入り口から反時計回りに回る
の2通りです。どちらの回り方も下で書きますが、子供が小さい場合1で、大人だけとか子供が大きい場合は2がいいかなと思います。
ちなみに、どちらの場合でも入り口近くの水族館は最後に行きました。水族館はほぼ並ばず入れますが、一度入ると結構時間がかかるので。
時計回りに回る場合
私はどちらかというと時計回りに回ることの方が多かったです。
理由は、子供が4歳だったので、
- 小さいジェットコースターが午前中に乗れる
- 夕方のつかれた時間に出口近くのアスレチックで並ばず遊べる
- 忍者という人気の乗り物が夕方だと空いてて乗りやすいときがある
からです。
逆に大人だけでジェットコースター中心に回りたいという場合、反時計回りの方が近いのでそっちのほうがジェットコースターに沢山のれるかも。
時計回りの場合入り口からはいって100mくらいのところにある
- 小さいジェットコースター(恐竜のレゴがあって、ワンモアタイム!といいながら2周する)
- 車に乗ってレゴでできた動物を見る乗り物
がとにかく人気です。4歳の娘でも乗れました。
すぐに1時間待ちとかになります。
これらの乗り物に乗りたい場合、入場後すぐに並ぶのがおすすめ。この2つは午後になってもずーっと人気です。
ただ、どちらとも休止中になることも多いので朝閉まってることもあります。
それらに乗らない場合、そこを通り過ぎたところにあるボートに乗ってゆっくり絵本の世界をすすむ乗り物がおすすめです。あんまり並んでないのに、楽しいです。ディズニーのイッツアスモールワールドみたいです。
あとは、プールの近くにある海賊の船がブーンブーンを行ったり来たりする乗り物も待ち時間が短い割に楽しめます。
ドリームなんちゃらという室内のものもディズニーのソラリンのようで楽しいですが、酔いやすい方は注意。
あとは乗れそうな所を見つつ回る感じですね。
この辺にのっているとお昼ご飯の時間になるので、奥の方でお昼ご飯を食べて残りの半分を回ります。
反時計回りに回る場合
反時計回りの場合、入り口近くの忍者という乗り物が人気です。
乗り物に乗りながら3Dの画面を回るのりもので、手を手裏剣みたいにして振ると画面にでてくる敵が倒れます。
得点が出ます。
これには何十回も載ってますが、4人乗りの乗りもので中央より両端のほうがセンサーが細かく?作動していて、点数が出やすい気がします。
子供がいる場合、忍者の近くのアスレチックに吸い込まれると時間が無限につぶれてしまうので注意です。
忍者やジェットコースターに乗りご飯を食べ、時間があれば残りの半分(小さいジェットコースターとか)をさらっとまわるという感じですね。
待ち時間なしで遊べるところも充実
大人が疲れた時は、↓のような場所で子供を遊ばせても子供は楽しめると思います。
- レゴを作って遊べるスポット(そこら辺にある)
- アスレチックのような公園のようなところ。滑り台があったりする。左、右、入り口から一番とおい奥と大きなところが3か所。
ただ、乗り物に沢山乗りたい場合ここに一度はいると子供はなかなか出てきません…。
お昼ご飯はどこで食べる?
レストランは複数個所あり、どこも待ち時間はそんなにないです。
私は中央よりの左側の奥の方にある見晴らしのよい所でハンバーガーを食べることが多かったです。朝からレゴランドに行く場合、入口を入って左側からアトラクションを周り、ちょうど昼ご飯の時間にその場所にいることが多かったので、そこでよく食べてました。
中央奥のドラゴンコースター付近のレストランも人気そうです。
レゴランドはかなり広くて行ったり来たりしているとそれだけで時間が溶けるので、乗りたいアトラクションや周り方を事前に決めてからレストランを決めると決めやすいです。
味はどこも普通においしいです。めっちゃおいしいわけでも、まずいわけでもなし。
でも、食べるだけでめっちゃ並ぶとかはないし、料金は、他のサンディエゴズーやディズニーと比較してもお手頃価格なのはありがたいです。
2023年の1ドル145円くらいだと、ハンバーガーセットを買って2000円くらいのイメージ。
ドリンクバーのセットはお代わりし放題(2023年時点)で、すごく大きいコップがついてきます。
ただ、どこの遊園地もそうですが、水を買うと高いです!!!
水代を払いたくない場合は、買ったものを持っていくと安くつきます。
水道水は日本と違っておいしくないです…。
年パスを持ってる方は年パスを出すと、食事代が割引されますよ~!
プールの入り口の近くに、6ドルくらいで大きなチュロスが売ってるのでそれがおすすめです。チョコレートを付けて食べます。
レゴランドの注意点
レゴランドのプールの注意点
カリフォルニアのレゴランドにはプールもあります。
スライダーが多くて人気ですが、水が冷たく気温が25度以下だとかなり寒い…。
カリフォルニアは5,6月10月ごろでも半そでの人多いですが、プールは寒い!!
5月ごろだとプールに入っているときはまだましですが、出るとぶるぶる震えます。
他にも、
- ロッカーとか有料。
- なぜか前にチャックがある水着だとスライダー禁止(なぜか止められました。)
色々注意が必要。
また、プールに行くと3,4時間はつぶれるので、アトラクションで回れるところがかなり減ります。
プールも行く場合、2日ある方が楽しめると思います。
夏は日焼け止め必須
カリフォルニアは日差しが強いー!!日焼け止め必須です。
待つ場所は日陰の所がほとんどですが、普通に歩くところは日陰が少ない。
日傘は持ってる人見たことないです。
ハロウィンは追加料金が必要
レゴランド内のハロウィンの時期はおかしを配っている場所があり、そこに行くとお菓子を貰えます。
5,6か所あり、1か所で10個ほどお菓子が貰えるので、全部回るとお菓子で袋が一杯になります。
園内の内装もハロウィン使用で楽しい。でも、入園に追加料金が必要です。
友達のママは、何週もして大量のお菓子を貰っていました。
ちなみに、アメリカのハロウィンは盛大な一大イベントで、そこらへんの公園でも無料で参加できるイベントをやっていたりします。
無料イベントなのにめちゃくちゃお菓子を貰える上、大きなスクリーンを設置して映画が見れたり、子ども他遊べるオモチャ(わなげとか)が設置されてたりスゴイです。
カリフォルニアに宿泊・在住しているなら、探してみてもいいかも。
雨の日は避けた方がよい
サンディエゴはほっとんど雨が降りません。が、雨の日に当たった場合…アトラクションはほとんど止まります…。
室内アトラクションが数個…。レゴで遊べる施設が数個…。
人もほとんどおらず閑散としておりちょっと怖いです。
実は、初めてレゴランドに行ったときが雨で人がいなさ過ぎてびっくりしました。
そして、カリフォルニアの人は傘を持たないので、レゴランド内のお土産ショップでかったビニール袋のようなカッパを着ていました。
ただ、室内アトラクションは乗り放題!!
でも、1/10も楽しめないので雨の日は避けた方が無難です。